2023/5/26 09:39
『ドラマ』第8話、視聴率1%台で…最終回の「アレ」は行わない

20th Century・井ノ原快彦が主演を務める刑事ドラマシリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)の「season6」。5月24日に放送された第8話では、井ノ原の少年時代とリンクするようなエピソードが登場し、ジャニーズファンを喜ばせた。
井ノ原自身、子どもの頃に同局で放送されていた刑事ドラマシリーズ『西部警察』(1979年~84年放送)にあこがれるあまり、“警察官”になりたいと思っていたそう。
しかし、父親から「(警察は、西部警察のように)ショットガンをぶっ放せない」と教わり、演技でそれが実現できる“芸能人”に夢を切り替えたのだとか。
なお、次回(第9話)で最終回を迎える同ドラマだが、放送時間は通常通りの午後9時~9時54分で、前シーズンまで通例となっていた最終回の10分ないし15分の放送時間拡大はなぜか行われない様子。
同作は、第8話の世帯平均視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、視聴率は決して悪くないものの、13~49歳を対象としたコア視聴率となると、回によっては1%台と苦戦。前シーズンから若い層に人気の深川と向井がレギュラーに加わったが、効果はイマイチのようだと、サイゾーウーマンが報じている。
編集者:いまトピ編集部