2023/5/26 08:12
市川猿之助が、遺書に宛てた男性「M」もはやイニシャルにしている意味がないほどバレバレ

5月18日午前10時過ぎ、 歌舞伎俳優の市川猿之助と両親が東京都目黒区内の住宅で倒れているのが見つかった件について、猿之助の所属事務所が23日、公式サイトで見解を発表した。
事件当日に事務所の女性マネージャーと共に自宅に入り、猿之助を発見したとされているのが、俳優兼マネジャーのM氏。猿之助は自死を図ったとされるが、現場には「愛するM」に宛てて「次の世で会おうね」などと綴った遺書らしき書き置きがあったという。一部報道では、Mに自身の財産を相続させるよう指示した書き置きもあったとされ、猿之助らが搬送された後に現場でMが泣き崩れていたとも。
このMへの注目が集まるなか、23日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)ではMの父親に直撃した様子を掲載。父親は「私は何もわかりませんが、現在息子とは連絡がつきません。無事だといいのですが、心配です」「プライベートでも仲がいいのは知っていましたが、恋仲かどうかはわかりません。臆測は困ります」などと当惑していたようだ。25日発売の「週刊文春」(文藝春秋社)もMの母親に取材しているが、「あの子からは何も聞いていない」と困惑していたという。
「この『文春』の記事ではMのインスタ写真を掲載したほか、過去に大きな話題となった年上女優との婚約騒動にまで触れており、もはやイニシャルにしている意味がないほどMの素性はバレバレ。12日を最後にインスタは更新されていないが、コメント欄には明らかに猿之助との関係に言及したものも出てきているほど。Mの父親は現在、猿之助の代役が立てられた東京・明治座の公演に出演中だが、息子のことが気になって公演に集中できないだろう」
と芸能記者は話したと日刊サイゾーは報じた。
編集者:いまトピ編集部