売名のために「平野紫耀とジャニーズを利用」ジャニーズ以上に「真っ黒」か

ジャニー喜多川氏の性加害告発で時の人となった、元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモト。彼のもとには、さまざまな支援や励ましが届いているようだが、注目を集めるにつれて〝黒い過去〟も明るみになっている。
「カウアンは元『King & Prince』平野紫耀とほぼ同期で、同じころにJr.として活動。しかし、入所すぐに人気の出た平野のことを快く思っていなかったようで、以前から私怨によるネガティブな発言を続けていました。
TikTokライブで平野について『ヤンキーだった』『天然とか嘘』と暴露すると、有料の投げ銭に『稼ぎてぇ~』『稼がせてくれよこのライブで』と返答。元Jr.についての暴露で一山当てたいようでした」(芸能記者)
一体、なぜここまで金に困っていたのか。その理由は、元同居人から語られることになる。
「ジャニー氏への告発があった後、ともに楽曲制作をしていたという音楽プロデューサー・Duuyが、『女性セブン』5月7日号にてカウアンについての告発を行いました。Duuyは、地元でカウアンと同居していたところ、『音楽をやろう』と誘われて上京。
ところが、始まったのは音楽活動ではなくFXだったそう。ここで250万円の損失を出すと、借りてもいない借金の返済を迫られるようになったのだとか」(同・記者)
カウアンが作曲したことになっている楽曲『オルゴール』も、実はDuuyが元彼女と作ったものであり、勝手に使われたと告発。また、以前はガーシー容疑者を大変に嫌っており、暴露のきっかけとなったガーシー容疑者とのコラボ配信は、手のひらを返す形だったことも明かしている。
Duuy1人ならまだしも、なんとほかにも同様の証言が…。
「5月上旬、かつてカウアンからDV被害に遭ったという女性が、《若いクリエイターを騙して、女性の事も傷付け続けた彼の罪は重いです》とツイッターで告発。
この女性は、カウアンがDuuyに楽曲の使用料金を払っていないこと、借りてもいない借用書を作成し、返済を迫っていたことも告発。これはDuuy本人の証言ともつながり、金銭トラブルがあったことは確定的です」(週刊誌記者)
女性は後に、カウアン側の弁護士からDMが届き、一部ツイートを削除したと投稿。この弁護士がガーシー容疑者の代理人と同一人物であることを明かし、女性側も弁護士をつけて徹底的に争うとしている。
「カウアンを英雄視する声がありますが、彼は外国特派員協会の会見後も、配信で『これで話題になれる』『世界デビューできる』『逆輸入で人気になれる』と語っている。
今回の告発は、〝売名のために平野とジャニーズを利用し、歌手として一発逆転を狙った〟というのが本心でしょう。別に被害者が品行方正である必要はありませんが、社会正義や義憤に駆られてジャニー氏を告発したわけではなさそうです」
と芸能記者は話したとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部