第7話『わたしのお嫁くん』こんなに人が来たらうざすぎる「まじでやめて」「やられたことあるけど最悪」

水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第7話が24日に放送。
第7話は、お互いの気持ちを確認し合い、晴れて交際することになった速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。そんな中、山本は速見に想いを寄せる花妻蘭(前田拳太郎)の指導係になる。花妻は山本に「負けない」と宣戦布告し――というストーリーが描かれた。
第7話では、赤嶺麗奈(仁村紗和)の誤解されがちな言動から、山本が浮気をしていると勘違いした花妻が速見に告白。困惑した速見は熱を出してしまうことに。
しかし、速見が熱を出した翌日、山本は福岡出張。これを知った花妻は山本に「僕が穂香さんの傍にいますから」と宣戦布告するという展開に。
一方、花妻の行動を懸念した山本は、兄の正海(竹財輝之助)と薫(古川雄大)を自宅ヘルプで遣わすことに。さらに速見が体調不良で休んでいることを知った“速見推し”の赤嶺、花妻も押しかけ、自宅はカオス状態。
正海が謎の薬草でオリジナル漢方を調合し、薫が「バラの香りにはリラックス効果があるからね」とバラの花びらを散らし、赤嶺が自宅から持ってきたホットカーペットを家中に敷くといった暴走や、誰のおかゆが一番おいしいかのバトルまで行われ、最終的に速見の具合が悪化するという事態になってしまった。
このコントのような展開に、ネット上からは
「リアルにこれやられたことあるけど最悪」
「弱ってる時に小舅を寄越すのはまじでやめて」
「実際熱ですっぴん髪ボサボサ、ぐだってる時にこんなに人が来たらうざすぎる」
「風邪で寝込んでいる人のところに押しかけるなんて…」
「病人の家にみんなで押しかけて迷惑すぎる」
といった苦言が寄せられてしまったと、デイリーニュースオンラインが報じた。
編集者:いまトピ編集部