ドラマ『王様に捧ぐ薬指』第6話「チョイ役」も演技力は橋本環奈以上か「今後ドラマの仕事が急増するかも」

ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)のヒロイン役といえば、俳優・橋本環奈だが、5月23日に放送された第6話ではヒロイン以上に、チョイ役で出演していた俳優・大友花恋が注目の的になっていたようだという。
「ドラマの放送当日、大友は自身のインスタグラムで《毎週楽しみに見ていたドラマにお邪魔することができて嬉しいです》とコメントを投稿。作中で披露したウエディングドレス姿の画像もアップしており、《ウエディングドレス、やっぱり嬉しいですね~おでこが出てるのも久しぶりでした~》と心境を報告していました。好きなドラマということもあって、彼女も持てる限りの実力を発揮できたのではないでしょうか」(ドラマライター)
思わず涙を誘われるような演技力には、視聴者からも《やっぱり大友花恋ちゃんの演技良いな》《バラエティーもいいけど、俳優・大友花恋として演技の仕事を沢山して欲しい》《今回は普通のキャラだけど、彼女の演技は観ていて安心感ある》《毎週観てるドラマに出てて嬉しかった。演技上手だし、これからも応援してますよ》《はしかんも可愛いけど、今回は大友花恋ちゃんに目がいっちゃった》《ウエディングドレス姿も可愛かったし、なにより演技が上手かったです!》などと絶賛の声が続出していたとのこと。
「彼女は数々のドラマや映画に出演した経歴を持っていますが、あまり出演作品には恵まれていませんでした。今年1月放送のドラマ『正しい恋の始めかた』(テレビ朝日系)では主演を務めていたものの、深夜枠ということもあってそこまで話題にはならず…。対して『王様に捧ぐ薬指』はプライムタイム枠のドラマであるため、大友の演技力が多くの人の目に止まりました。もしかしたら今回の出演をきっかけに、今後ドラマの仕事が急増するかもしれませんね」(同・ライター)
「王様に捧ぐ薬指」が大友にとって、俳優人生の転機になるのだろうかと「まいじつ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部