大河ドラマ『どうする家康』演技力の差が…「主役交代」を望む声

NHK大河ドラマ『どうする家康』で、山田孝之に「主演待望論」が浮上。

5月21日放送の第19話では、徳川家康（松本潤）と妻の瀬名（有村架純）、侍女のお万（松井玲奈）の3人が話の中心となったが、この日チョイ役に徹した山田が話題を奪う形になってしまった。これが松本との主役交代を望む声につながってしまったようだ。視聴者は《山田孝之うまいよなw》と、物語にスパイスを加えた山田の演技を絶賛。


ドラマライターは、「《山田孝之の無駄遣いじゃねえかこの大河》《実力的に大河主演を既に張っていてもよさそう》との声も。この日視聴者の間では山田さんの演技の話題で持ちきりで、松本さんを食う勢いで盛り上がった。

松本さんは今回の大河で、ドンと構える家康像を打ち破るオロオロした演技を見せていますが評判はイマイチ。さすがに今さら主役が交代するわけもないのですが、ジャニーズ事務所の騒動の影響もあってか松本さんにとっては、何かと風当たりが強い状況であるのは確か」と話しているとまいじつが報じた。

『どうする家康』山田孝之に“主役交代”待望論…松本潤を“演技力”の差で公開処刑？ - まいじつ