2023/5/22 21:07
大ピンチ!「1本当たりのギャラは120万円」打ち切りか

ホンジャマカの恵俊彰(58)がMCを務めるTBS系昼の情報番組『ひるおび』が大ピンチを迎えている。
徐々に数字が低迷し、近年は3~4%あたりをウロウロする状態が続いている。
放送担当記者は「実際、番組の内容もつまらなくなってきています。ここ最近は、デパ地下や食フェスを自社のアナウンサーがレポートする姿を延々と流したり、WBCの高視聴率が忘れられず、今でも連日、大谷翔平を長々と取り上げたりと、番組作りに工夫が見られない」と話している。
一方、『ひるおび』とは真逆の「コロナ報道」のスタンスで、一気に立場を逆転させたのが、裏番組の『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)だ。20年3月から全体の放送時間を155分に拡大し、番組内容も見直したことで、21年の年間視聴率1位を獲得。『ひるおび』を突き放しにかかっている。
他局のスタッフは「恵さんの1本当たりのギャラは120万円と言われています。それが、役員待遇とはいえ局アナの大下さんに負けているのですからシャレにならない。水面下では、すでに『ひるおび』後継番組のMC選びが進んでいるという噂です」と話していると週刊実話Webが報じた。
編集者:いまトピ編集部