2023/5/19 21:04
『金曜ロードショー』本編ノーカット、25分拡大枠で放送「第一線で活躍し続けている史上最高の映画監督」

今年の6月30日にシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開を控え、日本テレビ系『金曜ロードショー』はシリーズ4作品を一挙放送。
第一回目は1985年にスタートした金曜ロードショーの第一回放送作品でもある『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を本編ノーカット、25分拡大枠で放送。アメリカ国立フィルム登録簿に登録された、アクション映画の金字塔だ。
インディ・ジョーンズシリーズを監督したスティーヴン・スピルバーグは70年代から現在に至るまで、ヒットメーカーとして第一線で活躍し続けている史上最高の映画監督といっても過言ではない。特に70~80年代につくられた『ジョーズ』、『未知との遭遇』、『インディ・ジョーンズ』はスリラー、UFO、冒険活劇とあらゆるジャンルを横断してその後の映画に多大な影響を与え続けてきた時代だ。あちこちでジョーズもどきや未知との遭遇もどき、インディもどきの映画が溢れたが、箸にも棒にも掛からぬ駄作ばかりで誰一人スピルバーグに叶わなかった、彼は唯一無二の本物であると、日刊サイゾーが報じた。
編集者:いまトピ編集部