2023/5/2 20:42
【早くも大爆死】4月28日公開、わずか5%「どの映画館でも空席ばかり」

1980年代に一世を風靡した伝説の漫画をハリウッドで実写化した、映画『聖闘士星矢 The Beginning』が4月28日から公開スタート。しかし、早くも大爆死の声が広がっている。
映画ライターは「興行通信社が発表した国内映画ランキングで同作は初登場8位に。公開から3日間の興行収入は、約5000万円と言われています。また、映画館の座席数に対し、どれほどチケットが販売されたかを示す〝着席率〟は、わずか5%ほどのようです」と話している。GWにもかかわらず、どの映画館でも空席ばかり目立っているようだ。
原作ファンの小宇宙(コスモ)は燃え上っておらず、《熱い展開は一切無く、原作への愛が1ミリも感じられない映画でした》《星矢が小宇宙を発動させて立ち上がるその時、大音量のペガサス幻想が高らかと鳴り響けば全て許されるはずなのですが、そういうことはせずに戦っていましたよ》《俺の小宇宙がなかなか燃え上がらなかった》《星矢が「ペガサス流星拳!」って叫びながら技出すだけで、どんなクソ映画でも1万点あげたのに…なんで技名を叫ばないんだよ…》といった冷めた声が飛び交っているとまいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部