2023/4/1 13:16

【最悪】長澤まさみ、松山ケンイチですら…「ずっと辛い」鳥肌もので「見てられない」

長澤まさみ

松山ケンイチと長澤まさみの初共演映画『ロストケア』が、軒並み高評価を得ている。3月24日に公開されるや否や、絶賛の声が後を絶たない。

「監督を務めるのは、『こんな夜更けにバナナかよ』や『そして、バトンは渡された』の前田哲監督。松山と長澤の他にも、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明といった実力派俳優が勢ぞろい。そんな豪華キャストによって、家族のあり方や人の尊厳ついてなど、介護業界の闇が描かれます。自分の信念に従って犯行を重ねる殺人犯と、法の名のもとに彼を裁こうとする検事の、互いの正義をかけたバトルはまさに圧巻」(映画ライター)

俳優陣の演技力も相まって感情移入してしまう人も多く、

《途中からガチでしんどくなった。胸が詰まるというか、胃や心臓をグッと握られるような。本当にリアルに感じてしまって凄い作品》《途中から心臓が苦しくなるシーンが…。介護のこと、ちょっとだけ分かるから余計に…》《現実を突きつけられ、ずっと辛い。見てられないけど、今の日本の「見たくないもの」だから見なくちゃいけない》

などのコメントが寄せられていた。

また出演陣の中で注目を集めたのは、宗典の父・斯波正作を演じた柄本明だった。彼の演技は鑑賞者から

《柄本明さん、松山ケンイチさんの親子のシーンは本当圧巻の演技で涙腺崩壊》《真に迫る演技は鳥肌もの》《松ケンもまさみもリアルだったけど柄本さんが全部持っていった。比にならないな》

と絶賛されているとまいじつは報じている。

長澤まさみ&松山ケンイチですら霞む? 映画『ロストケア』で評価された俳優 - まいじつ長澤まさみ&松山ケンイチですら霞む? 映画『ロストケア』で評価された俳優 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部