2023/3/30 20:56
6年も続いた『人気番組』の最終回にしては、違和感が...「なんで?」終了

2017年から放送されている人気ドキュメントバラエティー番組『セブンルール』(フジテレビ系)が、3月28日の放送をもって幕を閉じた。
6年も続いた人気番組の最終回にしては、違和感のある終わり方だったため、番組ファンから疑問の声があがっている。
最終回の企画は、スタジオメンバーそれぞれが選ぶ「その後が気になる女性」たちの今を調査。青木崇高、尾崎世界観、長濱ねる、本谷有希子、YOUらレギュラーキャストが、これまでの番組への思い、今の心境を語りながら、最後のVTRを見ていったのだが…。
「『セブンルール』は通常、ひとつのスタジオにレギュラーキャストが集まり、みんなでVTRの感想を言い合うような構成です。しかし最終回に限っては、それぞれがスタジオではない別室で、別々のVTRを鑑賞。レギュラーキャストが顔を合わさないまま幕を閉じたので、あまり総括のような言葉は聞けませんでしたね」(芸能記者)
番組ファンの中には、レギュラーキャスト同士のトークを楽しみしている人も多い。
それだけに、最終回をめぐって《なんでスタジオじゃないし、1人ずつなの?》《なんでMC陣5人で揃ってないんだろう》《あの5人のスタジオトーク毎回楽しかったから終わっちゃったのめちゃくちゃ寂しい…》といった声があがっているとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部