2023/3/29 15:02

東出昌大に「新たな問題」か

東出昌大

俳優の東出昌大が3月11日、都内で三浦貴大とのダブル主演映画『Winny』の公開記念舞台あいさつを行った。同映画はファイル共有ソフトWinnyの開発者・金子勇さんの逮捕から無罪を勝ち取るまでの7年間を描いた実録作品だが、東出の俳優としての成長ぶりが話題になっているのだ。

東出といえば、2020年1月に映画『寝ても覚めても』で共演した女優の唐田えりかとの不倫を報じられ、同年8月に杏と離婚。さらに、2021年秋には映画ロケの宿泊先に交際相手を連れ込んだことが発覚し、昨年2月に所属事務所から契約を解除された経緯がある。

「前事務所の女性社長は、不倫でミソを付けた東出をかばい続けてきたが、堪忍袋の緒が切れたという。しかも、契約解除された際には、獲得に手を挙げる事務所もなかったのです」

と芸能記者は話した。

もっとも、これが女性問題からの脱却と俳優業の転機に繋がったようだ。

「事務所をクビになった東出は、それまでのしがらみを絶つように関東近郊の山あいに移住。免許を持つ狩猟などで自給自足の生活を送りだしたが、その一方でメディア露出も増え始めた。昨年12月から主演を務める映画『天上の花』、『とべない風船』、そして『Winny』が公開され、作品に伴うインタビュー記事が掲載される機会も増えているのです」(映画業界関係者)

ただ、それですべてがうまく回りだしたかといえば答えはNOで、最近は新たな問題も起きているという。

「現在、東出は事務所に入っていないため、インタビュー原稿のチェックを自ら行っている。ところが、それがかなり細かく『こんなことは言ってない!』とクレームを入れることもあるそう。再びメディアを敵に回さないか、危惧されているのです」

と前出・芸能記者は話したとweekly-jitsuwaは報じた。

東出昌大に新たな問題が勃発?主演映画で復活の兆しも再びメディアを敵に回す恐れ東出昌大に新たな問題が勃発?主演映画で復活の兆しも再びメディアを敵に回す恐れ

編集者:いまトピ編集部