2023/3/26 10:46

松本潤、軽すぎる…山田孝之や松山ケンイチとは雲泥の差

松本潤Amazon

戦国時代を描いたNHK大河ドラマ史上、最もひどい大爆死を記録中の『どうする家康』。
同作は『嵐』松本潤が、国と家族を失った孤独な少年・竹千代(=元康、家康)を演じ、乱世に飛び込んでいくという王道の戦国時代物語なのだが…。

「まず上がっているのは、脚本の問題。数多くのヒット作を手掛けてきた、人気脚本家の古沢良太氏が担当しているのですが、時代劇と古沢氏の相性が良くないと指摘されています。
コメディーを得意としている古沢氏ですが、『どうする家康』ではそれが裏目に出て、物語が軽すぎるなどとの苦言が殺到。また、時代劇で回想シーンを連発しているため、〝回想の回想〟だと揶揄する声も上がっています」と芸能記者は語る。

さらに松本の演技が軽すぎるため、まるで時代劇コントのようだと言われている。脇役で登場している山田孝之や松山ケンイチと比べると、演技力は雲泥の差だ。また、予算の関係からか、安っぽいCGで背景や馬を誤魔化すシーンも、コントっぽくなっている要因だとまいじつが報じた。

『どうする家康』戦犯探しが過熱! 大河ドラマ史に残る大失敗の原因とは… - まいじつ『どうする家康』戦犯探しが過熱! 大河ドラマ史に残る大失敗の原因とは… - まいじつ

編集者:いまトピ編集部