2023/3/26 08:28
黒柳徹子 大激怒、スタジオ退場か

女優・黒柳徹子の自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』(1981年発売、講談社)が、今冬に初めてアニメ映画化されることが決定。
今年8月、90歳を迎える黒柳は1976年2月に放送開始した自身の冠番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)において2010年4月、同一の司会者による最多放送記録としてギネス世界記録に認定された。一方で、業界人との“トラブル”も数知れず。
なかでも、黒柳を激高させたといわれるのがタレント・有吉弘行だ。2022年5月、『有吉ぃぃeeeee!』(テレビ東京系)に出演した有吉は、“共演NG”の大物芸能人を暴露。
すると有吉は、タカアンドトシ・タカに対して「『知らないんです』って正直に聞けるってことは賢いよ。ちょっと黒柳徹子さんに紹介しようかな」と絶賛。これに、トシが「紹介しなくたっていいですよ。黒柳さんは、タカのこと知ってますから」とツッこんだ。
されば、有吉は「俺なんて『クソババア』って呼んでから(共演)NGだよ。ほんと。言わなきゃよかったな…」と告白し、後悔の念を口にした。当時、有吉は天才的なネーミングセンスを持つ「あだ名・毒舌芸人」として再ブレイクの真っただ中。
両者は2009年の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で共演。番組では、有吉が黒柳に向かって「クソババア」のあだ名を命名した瞬間、スタジオ内の空気が凍りつき、黒柳自身も数秒間沈黙状態に陥っていたという。
「この状況に共演者は、黒柳を気遣いながらなんとか笑いの方向に持っていこうと必死にフォローするものの、黒柳は大激怒したといいます。結局、有吉は収録スタジオから退場するはめになったそうです」と芸能ライターは語ったと週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部