2023/3/24 19:11
もう限界…とにかく不評『どうする家康』大バッシング

現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』が、視聴者から大バッシングを受けている。これによって、〝広瀬アリス待望論〟が巻き起こっているようだ。
物語は『嵐』松本潤が、国と家族を失った孤独な少年・竹千代(=元康、家康)を演じ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、乱世に飛び込んでいく。
世帯平均視聴率は初回から下がり続け、歴代最低の『いだてん』に迫る勢いとなっている。
「今までに視聴率に上昇の気配があったのは、山田孝之と松山ケンイチがメインとなって活躍した回だけ。つまり、主人公の松本、そしてヒロインの有村架純が登場する回がとにかく不評なのです。家康(松本)と瀬名(有村)が2人で出ていると、画面と演技が軽すぎて、コントのようにしか見えないと言われています」(芸能記者)
キャラクター設定に関しても、オロオロするだけでカリスマ性ゼロの家康、ぐちぐちと文句しか言わない瀬名で、人気が出る気配がまるでない。
ネット上でも《アリスさんの出る幕を首を長くして待っています》《有村はただの町娘にしか見えないから早くアリスに出てきてほしい》といった声があがっているとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部