2023/3/24 10:34
【大失敗】『ある意味歴史に残る』そもそもつまらない、ふさわしくない!「題材にされるほどではない」

現在放送中の『嵐』松本潤が主演を務めている大河ドラマ『どうする家康』(NHK)により、改めて注目が集まっている歴史上の英雄・徳川家康。だが、その一生を振り返ると、ドラマにはふさわしくないことが浮かび上がってくる。現在、「どうする家康」は視聴率が苦戦しており、その要因として、脚本の粗雑さや出演者の人気などが挙げられている。
だが、これらの理由はいずれも些末であり、そもそも大元の問題は〝家康が大河ドラマの題材にされるほどの人物ではない〟という歴史的事実に由来するのだ。
「家康はとにかくヘタレで、歴史的に残っているのはヘタレエピソードがとにかく多い。ネット上では《そもそも家康自体がつまんない》《脱糞逃亡とか食い逃げくらいしか楽しませるエピソード逸話が無い》なんて声も。そんな家康を大河で忠実に再現していると聞けば聞こえはいいのですが、そんな姿を1年も見せられる視聴者は苦痛」(週刊誌記者C)
家康といえば、天ぷらの食べ過ぎで死んだとも言われている。もし大河でこんな最期をやったら、ある意味歴史に残る作品となるだろう、とまいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部