2023/3/23 14:24

本田、超難関大学に進学「合格出来るレベルじゃない」

不満

女優とフィギュアスケートの〝二刀流〟で活躍する本田望結(18)が、早稲田大学の社会科学部に進学することが分かったという。

「かねて大学進学を希望していた望結は、同大社会科学部の〝自己推薦〟で進学が決まったようです。青森山田高では勉学面で好成績を残していたそうですが、ネット上には《クイズ番組で見たけど、早稲田に合格出来るレベルじゃない》といった辛らつな意見もありますね」(スポーツ紙記者)

望結は4歳で芸能界入りし、人気ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で子役としてブレーク。今年は、同じく子役出身の芦田愛菜と鈴木福も慶應大学への進学が報じられているが、鈴木もネットでバッシングを受けているようで、

「鈴木は偏差値40台の高校から〝AO入試〟で合格したため、有名人なら誰でも入れるのかと批判されているんです。『マルモのおきて』で共演した芦田が、付属から成績優秀で内部進学したのと比べられているのも原因です」(同・記者)

とのこと。

望結も〝自己推薦〟だったため、ガチの受験生たちから否定的な意見が出ているようだが、鈴木との違いがあるといい、同記者は

「ズバリ、〝二刀流〟だからです。青森山田高はスポーツの名門中の名門ですからね。フィギュアスケートの実績が認められての推薦ではないにせよ、ここまでスポーツと学業を両立させてきたことは評価に値する。鈴木は、芸能人が多く通うことで知られる高校を出ていますが、中高時代はそれほど俳優の仕事が忙しかったわけでもなければ、何かスポーツで実績があるわけでもない。そこが、鈴木と望結の決定的な違いです」

と話していると「週刊実話WEB」が報じている。

本田望結の早稲田大学進学…バッシングされる鈴木福との「決定的な違い」とは本田望結の早稲田大学進学…バッシングされる鈴木福との「決定的な違い」とは

編集者:いまトピ編集部