2023/3/23 11:39
【俳優の無駄遣い】どいつもこいつも何の伏線にもなってなくてワロタ、最終回も「学芸会のような終わり方」

3月21日、俳優の広瀬すずが主演を務める火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)がついに最終話を迎えた。視聴率が伸び悩み、評判が良くなかった同ドラマだが、追い打ちをかけるかのごとく〝俳優の無駄遣い〟との指摘が後を絶たない。
最終話は、広瀬演じる空豆が母・塔子(松雪泰子)とパリへ旅立つシーンから展開されていく。『King & Prince』の永瀬廉演じる音は、出国する空豆を見送りに行けず、2人はお互いの気持ちを伝えないまま離ればなれになってしまう。
典型的なハッピーエンドではあったものの、視聴者の反応はいまひとつ。特にキャストを無駄遣いしているとの指摘が相次いでおり、ネット上には《今考えるとアレキサンドロスは何のために出てきたんだ?》《パタンナーの人、恋愛相手として普通に良すぎるけど、なんで最終回まで空豆の横にいたのか謎》《まっすーって必要だった…?》《出てくる俳優陣は豪華だけど、どいつもこいつも何の伏線にもなってなくてワロタ》《最後までベタさとダサさを貫き通したドラマだったわ》《学芸会のような終わり方》などの厳しい意見が寄せられていた。
とはいえ、同ドラマは、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏の集大成。〝世界で一番美しいラブストーリー〟と謳いながら放送していただけに、視聴者の期待値も上がりすぎてしまったのかもしれないとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部