2023/3/22 19:13

太田光、11年ぶり…酷評の嵐「買うんじゃなかった」

太田光

爆笑問題の太田光が11年ぶりに小説を出版した。

新作の『笑って人類!』(幻冬舎)は、原稿用紙約1200枚という大作。架空の小国の首相が世界会議に遅刻したことでテロを免れたのをきっかけに、「言葉の力」を信じて世界を一つにするべく立ち上がる政治エンターテインメントだ。

太田の自信とは裏腹に、読者の反応はイマイチ。


ネット上には、

《太田独特の表現もあって悪くはないけど、構成はまだまだ甘い。さすがに長編は厳しいね》

《話題になっていたので購入したが、冒頭で「買うんじゃなかった」と後悔》

《出来の悪いB級SFのような話。無理に小説書かなくてもいいのにね》

《お笑いもつまらないのに、小説はさらに…。最初からファン向けなんだろう》

と、辛らつな意見もあると週刊実話Webが報じた。

太田光11年ぶりの小説に酷評の嵐「買うんじゃなかった」「さすがに長編は厳しい」太田光11年ぶりの小説に酷評の嵐「買うんじゃなかった」「さすがに長編は厳しい」

編集者:いまトピ編集部