2023/3/22 14:14

木村拓哉、かなりショックを受けている

木村拓哉Amazon

4月から始まる春ドラマでも、圧倒的に豪華なキャストを誇るのが『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)だ。木村拓哉の久しぶりとなる月9主演で、長期離脱からの復帰となる坂口憲二の出演も発表されたばかり。そのほかにも、新垣結衣、北村匠海、染谷将太、白石麻衣、赤楚衛二など、主役クラスの若手俳優が多くキャスティングされている。

今回、キムタク主演による久しぶりの月9ドラマということで、世帯平均視聴率で2桁は絶対に死守しなければいけない、という。フジテレビも、全社を挙げてプロモーションを行うつもりのようだ。
しかしそこは、主演映画『レジェンド&バタフライ』の宣伝のため、昨年末から多くの番組に出まくっていたのが記憶に新しい木村である。今回も、なんだかんだ言ってフジテレビの各番組に出演して、視聴率獲得のために大活躍ことも予想されるが……。
実は今回、木村サイドから「あまり番宣稼働はしたくない」という要請が出ているというのだ。
また、メンタル面でも、あまり番宣をしたくない事情があるようだ。

「木村さんは、『レジェンド&バタフライ』を自身の代表作にするとの意気込みで、かなりお気に入りの作品でした。だからこそ宣伝にも積極的に参加し、大御所俳優としては考えられないほど多くの番組に出演していたんです。でも、結果としては目標と言われた40億円に遠く及ばず、20億円台の興行収入で終わりそう……。端的に言って『コケた』結果となり、かなりショックを受けているようです。今回、ドラマの番宣にはあまり参加したくないというのも、そのトラウマがあるからかもしれません」(スポーツ紙記者)

一方で、雑誌を中心とするメディアからは、『風間公親-教場0-』の若手中心の宣伝に歓喜の声があがっているというと日刊サイゾーは報じた。

木村拓哉、ドラマの番宣はもう出たくない? その深刻トラウマ|日刊サイゾー 木村拓哉、ドラマの番宣はもう出たくない? その深刻トラウマ|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部