2023/3/22 10:54

『舞いあがれ!』散々この展開やったろ、何回同じこと繰り返すんだ...「いずれにせよ不評」

泣く

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第117回が20日に放送された。第117回は、舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)の作業場で、刈谷たちが開発している「空飛ぶクルマ」と対面する。刈谷の熱い情熱に触れ、舞は大学時代の人力飛行機スワン号を思い出し――というストーリーが描かれた。「またスランプ」「面倒くさいやつ」「散々この展開やったろ」「何回同じこと繰り返すんだ」「ただでさえ駆け足気味なのに」という呆れ声が集まっている。

「実は、貴司の短歌スランプ問題は以前にも描かれていましたが、その際は両思いだった舞にようやく思いを伝え、脱却。出した歌集はヒット作となりました。その後、リュー北條から子どもたちに短歌を教えながら、自分も旅先で短歌を詠むという企画を提案され、月に7日間旅に出ることに決まりましたが、それが本当に実現されているかどうかは作中では描かれていません」(ドラマライター)一方、『舞いあがれ』が終盤に入り、ナレーションベースで物語が進むうちに、貴司は売れっ子歌人に。しかし、どれくらい歌集が売れ、どんな短歌が人気となっているかは描かれないままとなっている。

「視聴者にとっては、実態のない歌人としての貴司の苦悩が描かれても共感できず。ストーリーも残り2週間となり、同じ展開を繰り返す必要性が本当にあるのかどうか疑問の声も集まっています」(同)ドラマの公式SNSには、貴司を心配する声も寄せられているものの、悩む貴司の姿はいずれにせよ多くの視聴者からは不評なようだった、とデイリーニュースオンラインが報じた。

(0ページ目)『舞いあがれ』また同じ展開?「面倒くさいやつ」ヒロインの夫に視聴者ウンザリか - デイリーニュースオンライン(0ページ目)『舞いあがれ』また同じ展開?「面倒くさいやつ」ヒロインの夫に視聴者ウンザリか - デイリーニュースオンライン

編集者:いまトピ編集部