2023/3/18 17:15
WBC「日本の恥」と批判

9日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが「8-1」で勝利したWBC1次ラウンド・中国戦。試合前にある観客が迷惑行為に及んだとして物議を醸している。
問題となっているのは、試合に先立ち行われた始球式でのこと。今回の始球式にはサッカー日本代表・森保一監督が登場。背番号1の侍ジャパンユニフォーム姿でマウンドに上がった同監督は場内へ一礼した後、捕手役・栗林良吏のミットにノーバウンドで球を投げ込んだ。
森保監督の投球はバックスクリーンの中継カメラが映したが、同監督が投球体勢に入った直後、バックネット裏通路にいた男性客が両手の握り拳を上に掲げるようなポーズを見せる様子が映り込む。また、このポーズで視界が遮られたのか、男性客の後方に座っていた別の客が首を左に傾ける様子も映っていた。
この男性客の行動に、ネット上では「何してんだこの客、目障りすぎるんだが」、「バックネット裏のアホのせいでせっかくの始球式が台無し」、「わけわからんポーズして森保監督の邪魔するなよ」、「後ろの客も明らかに迷惑そうにしてるじゃないか」、「国際試合の場でこんなことするとは…日本の恥だ」といった批判が寄せられていると、リアルライブは報じた。
編集者:いまトピ編集部