2023/3/18 10:03
『最終回』不快なだけ、本当によくわからない「つまらん」「いらん、寸劇マジいらない」

3月14日、女優の吉高由里子が主演を務める連続ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)の第9話・最終回が放送された。最後までコメディーパートがいらなかったと苦言が相次いでいる。「鈴の同僚の看護師・鶴子(猫背椿)は、レディース『ピンクエンペラー』の元総長で、たびたびその部下たちが登場して、古臭いヤンキー演技を繰り広げていました。最終回では、このピンクエンペラーの解散劇のようなものが描かれましたが、終始スベりっぱなし。
そもそも、何か活躍したキャラでもないし、フューチャーされた回があったわけでもない、モブ中のモブ。鶴子含めて全員ドラマにいらない存在。なのに、毎回でしゃばって尺を取っているのがキツかった。
鶴子の息子・チャーリー(駒木根葵汰)のパリピキャラや、看護師の志信(長井短)の毒舌オタクキャラも、最後まで不快なだけで笑いを取ったシーンはなし。
ただの空気ならまだしも、やたらと出しゃばって場をシラけさせているだけだったので、本当に存在意義がよくわからないキャラクターたちでした」(同・記者)
ネット上でも《レディースのエピソードいらん》《こういう寒い劇団ノリのシーンいらない》《雑魚キャラエピソードつまらんのよ》《なんなのこの無駄な時間は》《最後までこのシーンいる?っていうのが多かった》《ちょいちょい挟み込まれる寸劇マジいらない》など、モブキャラの扱いをめぐって酷評が相次いでいる、とまいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部