『バス旅』引退か

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テレビ東京系の人気番組『バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅第15弾』が3月15日に放送されたが、視聴者からは同番組の看板タレント・太川陽介の〝迷走ぶり〟に対して「いよいよ引退か」との冷ややかな意見も寄せられている。

今回の対決では、栃木県佐野市の「佐野厄除大師」からスタートし、チェックポイントの「筑波山」などを経て、茨城県鹿嶋市の「鹿島神宮」を目指した。バスチームの太川は、メンバ－のNGT48・中井りかとお笑いタレント・みなみかわを率いていた。

「太川はバスの出発時間を待つことができず、徒歩で道の駅に進むこと決めたのですが、5分間に合わずバスに乗ることが出来ませんでした。中井が別のルートを提案しましたが、太川は一言も口をきかずに完全無視。挙げ句の果てに乗ったバスが〝元のバス停〟に戻るというオチまで付いた」（放送担当記者）

それでも太川は「道の駅でステーキが食べられたからいいじゃん」と、反省のかけらも見せない。その後も太川は、3000円のボーナスポイントをゲットしたいがため、メンバーに筑波山登山を強要するなどやりたい放題。最終的にはなんとか1時間差で鉄道チームよりも先にゴールしたが、鉄道チームが2分差で逃した電車に乗っていたら確実に敗北していた戦いだった。

これでは、バス旅ファンから〝引退勧告〟されても仕方がないと、週刊実話WEBが報じた。

『バス旅』太川陽介が共演者を完全無視！“老害ぶり”にファンから引退勧告