【老害】「うるさいんだよ!」共演者を完全無視、逆ギレ…いよいよ「引退」か

3月15日、テレビ東京系の人気番組『バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅第15弾』が放送されたが、視聴者からは同番組の看板タレント・太川陽介の〝迷走ぶり〟に対して「いよいよ引退か」との冷ややかな意見も寄せられているという。
太川率いるバスチームと、〝鬼軍曹〟こと村井美樹率いる鉄道チームが、それぞれ課題をクリアしながら、どちらが先にゴールするかを競う同番組。
バスチームの太川は、メンバ-のNGT48・中井りかとお笑いタレント・みなみかわを率いて、まずは最初のチェックポイントである「イチゴの里」に向かったが、ここでリーダーの太川が16分後のバスがあるにもかかわらず、なぜか1時間後と勘違い。観光案内所で「11時台しかない」と焦る太川に、みなみかわが「16分後ですよ」と声を掛けるも一切聞く耳を持たず、序盤から不穏な空気が流れていたといい、さらに、焦るあまり除菌アルコールを中井に盛大にぶっかけ、みなみかわからツッコミが入ると「うるさいんだよ!」と逆ギレ。
「結局、太川はバスの出発時間を待つことができず、徒歩で道の駅に進むこと決めたのですが、5分間に合わずバスに乗ることが出来ませんでした。中井が別のルートを提案しましたが、太川は一言も口をきかずに完全無視。挙げ句の果てに乗ったバスが〝元のバス停〟に戻るというオチまで付いた」(放送担当記者)
それでも太川は「道の駅でステーキが食べられたからいいじゃん」と、反省のかけらも見せていなかったとのこと。
「漫画家の蛭子能収さんとコンビを組み、的確なルートを次々と見つけ出してゴールを達成していた太川も、今では64歳ですからね。太川本人も、まさか自分が当時の蛭子さんのように足手まといになり、〝老害〟扱いされるとは、夢にも思ってなかったんじゃないですかね」(同・記者)
これでは、バス旅ファンから〝引退勧告〟されても仕方がないと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部