2023/3/17 07:58

【批判】発言を謝罪へ「ヌートバーへの発言についてお詫びします」

悩む

WBCの1次ラウンドを4連勝で1位突破し、準々決勝進出を果たした侍ジャパン。大谷翔平(エンゼルス)とともに活躍を続けるラーズ・ヌートバー(カージナルス)の存在がチームを引っ張っている。中国戦と韓国戦で2安打ずつ、チェコ戦とオーストラリア戦でも1安打を放ち、4試合で14打数6安打3打点。盗塁も2個決めている。1番打者としては申し分のない活躍であり、守備でも難しいフライを2つ好捕するなど、チームの勝利に貢献し続けている。

野球解説者の高橋尚成氏(巨人-メッツなど)は選出時に「必要あるのかな、という選手。決して選ばれるような選手ではない。日本の外野手の方が、もっといい選手がいると思います」と自身のYouTubeチャンネルで述べていた。

しかし、WBC開幕後に一部で批判の声もあがったことで「ヌートバー選手への発言についてお詫びします」との動画を投稿、「僕の勘違いでした。解説者として、発信する立場として不適切でした」と謝罪したと、日刊サイゾーが報じている。

WBC、ヌートバーを酷評した高橋尚成の株が急落…そもそも指導者願望なし?|日刊サイゾー WBC、ヌートバーを酷評した高橋尚成の株が急落…そもそも指導者願望なし?|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部