2023/3/17 07:36
【過去最低】『クソすぎる』史実を捻じ曲げ、だだ滑りへ「とことん呆れた」「さすがに擁護のしようがない。」

『どうする家康』過去最低を更新! クソすぎる「コメディー回」に呆れ声
3月12日に放送されたNHK大河ドラマ『どうする家康』第10話で、LGBTの女性キャラクターが登場して話題を呼んでいる。「視聴者の間で『大河ドラマにもLGBTをぶっこんだのか』などと物議を醸しています。お葉が同性愛者であったことは、文献にも残っていない完全創作のため、史実を捻じ曲げていると言われているのです。
しかし裏を返せば、同性愛者でなかったとも記されていない。大河ドラマは創作要素を多く入れているので、この程度は特に騒ぎ立てることではないでしょう」(芸能記者)
そもそも第10話の問題は、もっと別のところにあるという。
「この第10話は、ほとんどが創作で、比較的に自由に描けるため、脚本家の腕の見せ所でした。そのため、コメディーを得意としている脚本家・古沢良太氏らしい、ギャグ満載回になっていたのですが、これがいつにもましてつまらなかったのです。今までは、史実をもとにしている大河ドラマを描くのに、古沢氏が向いてないと言われていましたが、これだけ自由な回でだだ滑りとなると、さすがに擁護のしようがない。ネット上でも《今日はホントとことん呆れた》《今日は特に酷かった》《今日の回、必要?》などとボロカスです」(同・記者)と、まいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部