2023/3/16 21:25
【最終回】最初は面白かったのに…「軽いドラマだった」「想定通りの結末」

吉高由里子主演ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)の最終回が3月14日に放送された。物語は、のどかな海街で、孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、生まれつき耳の不自由な25歳の遺骨整理士・柊一星(北村匠海)が出会い、愛を育んでいく“年齢10歳差”のピュアラブストーリーだ。
出産中に妻が亡くなったのは、雪宮のせいだと恨んでいた伴宗一郎(ムロツヨシ)だったが、どんなに嫌がらせをしても、受け止めて見守ってくれる雪宮に当たることもできなくなり、自死しようとする。そこへ、娘の静空(戸簾愛)の呼び止める声が聞こえる。泣き崩れる宗一郎に駆け寄った柊は、優しく抱きしめるのだった。
このシーンに視聴者からは
「泣いた」
「一星、天使」
「一星、いい人」
などのコメントが並んだ。そして、最終回の感想としては
「よかった。傷付いた心を優しく包み込むあたたかさは、見ていてほぐれました」
など、感動したという意見があった半面
「下ネタとラブシーンがしつこかった」
「最初は面白かったのに、意外性に欠け、誰もが思いつく想定通りの結末」
「最初から最後までしつこいキスシーン。軽いドラマだった」
などの意見もあったと、アサジョが報じた。
編集者:いまトピ編集部