2023/3/14 19:39
きょう、阿部が発表「またどこかで見れるといいな」「大好きでした」惜しむ声

気象庁は14日午後、「東京における桜の開花」を発表した。東京では、東京都千代田区の靖国神社の境内にある標本木が5~6輪以上の花が咲いた状態になった際に「開花」が宣言される。今月に入って気温20度以上を観測する日も続き、桜のつぼみの生長が加速したことから、これまでで最も早かった2021年、2022年の3月14日よりも早い開花宣言も期待されたが、きのう13日の時点では「4輪」だったため、開花宣言は出されなかった。しかし、きょう14日に11輪の開花が確認されたため開花を発表。2021年、2022年と並ぶ記録で、全国の標本木の中でも一番乗りとなった。
東京の桜の開花といえば、『スッキリ』(日本テレビ系)で阿部祐二リポーターが、標本木の開花を確認する「勝手に開花発表」が毎年の恒例に。きのう13日の放送では、開花の対象とならない花をカウントしてしまい、“フライング開花発表”となっていた。しかし、きょう14日朝の放送ではしっかり開花を確認して、「これが本当の…開花発表!」と宣言。『スッキリ』は3月31日をもって終了することから、今回が最後の“開花発表”となり、阿部リポーターは「桜が散る頃には『スッキリ』は終わります」と切なげなコメントも残していた。
番組の公式ツイッターでも阿部リポーターの開花発表を伝えると、ファンからは
「今年で最後なんて…阿部さん、今年も開花宣言ありがとうございました」
「毎年楽しみにしてました。今年で終わるのかと思うと寂しい…またどこかで見れるといいな…」
「阿部さんの桜中継今年で終わりなのかなぁ…寂しいなぁ…」
「大好きでした」
と惜しむ声が寄せられていると、しらべぇが報じた。
編集者:いまトピ編集部