2023/3/14 09:45
ひたすら下品…お茶の間凍った『どうする家康』松嶋菜々子にもドン引き

女優の松嶋菜々子が出演するNHK大河ドラマ『どうする家康』第10話が3月12日に放送。松嶋演じる家康の母・於大のセリフにドン引きする視聴者が続出している。
家康(松本潤)と瀬名(有村架純)の間に子どもが少ないことを心配している於大は、瀬名に「で、次の子はいつお産みうやる?」と質問。
代わりに家康が「授かりものですから」と流そうとするが、於大は「それはなお瀬名殿。そなたがもうおなごとして、しまいじゃということじゃ」「子を産まなくなったら、御用済みなのです」と瀬名を問い詰める。
これに、家康は目を瞠って「いくら母上とて、無礼がすぎる!」と叱咤し、瀬名は「ひどい…!」と涙。しかしながら於大は、「もっとこうポンポン、ポンポン産むおなごをめとりなされ」と側室を迎えることを勧めるのだった。
昔の時代を色濃く反映した大河ドラマとはいえ、於大の〝パワハラ・セクハラ・マタハラ〟発言に、ネット上では、《最初から側室ってだけ言えばいいのに…おなごとして使いものにならんとか言わなくてよかったでしょ》《大河史上最大の暴言連発www》などと、ドン引きする声が続出。
また、〝側室オーディション〟という制作陣の好き放題ぶりに対し、《ひたすら下品…》《オーディションでお茶の間凍った》《何見せられてるんだろう。大河じゃなくて土曜日深夜くらいにやればよくない?》などと、不快感を示す声も相次いでいるとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部