2023/3/14 08:53

工藤静香、『朝ドラ』の浮気が原因だったか...「電撃離婚」か

工藤静香

タレント・木村拓哉と工藤静香夫妻の電撃離婚説が2日、ニュースサイト『FRIDAY DIGITAL』に報じられた。同サイトは工藤を直撃し、フジテレビ周辺から流れたという情報の真偽を確かめるという内容だった。記事によると、工藤は記者の質問に空を見上げて噴き出した後、「皆さん好きにお書きになるので、自由にお書きください。わざわざ来ていただくような話題じゃないと思いますし。私は答えないです」と離婚説を一蹴したとのこと。夫妻の離婚説は今に始まったわけではない。だが、冒頭の記事では離婚の原因のひとつとして、今でもつながりのあるYOSHIKIが絡んでいるとしている。真偽は不明だが、あえて工藤が離婚を否定しなかったのはなぜだろうか。

木村と出会うまでの工藤は“恋多き女”としてマスコミをにぎわせてきた。
 なかでも1992年、俳優・的場浩司との半同棲スクープは“電撃結婚”か、とマスコミを色めき立たせた。当時22歳の工藤は、写真誌に的場(当時23歳)との熱愛をキャッチされ、取材を受けた工藤は、先手を打って自ら会見を開いたのだ。これに、マスコミは「電撃結婚か!?」と会見場に詰めかけた。だが、工藤は「とても信頼している大切な人」と、満面の笑みで的場との交際宣言をしただけだった。当時の的場は、元祖ヤンキー俳優として1989年のドラマ『はいすくーる落書』(TBS系)、『ママハハ・ブギ』(同)で一躍、全国区にその名を知らしめました。工藤と交際していたころは、『炎達』というロックバンドのボーカルやマルチタレントとしても活躍。ところが工藤の会見から3カ月後、2人は破局に至った。2020年7月の『週刊女性』(主婦と生活社)によれば、原因は的場の浮気としている。記事によると交際当時、的場はNHKの朝ドラ収録で、大阪でホテル暮らしをしていたが、ある共演者と“いい仲”になってしまったという。これに、工藤が激怒し、的場をフッたと報じたのだった、とデイリーニュースオンラインが報じた。

(0ページ目)工藤静香、半同棲愛の的場浩司との破局は朝ドラ撮影中の浮気?【芸能界、別れた二人の真相】 - デイリーニュースオンライン(0ページ目)工藤静香、半同棲愛の的場浩司との破局は朝ドラ撮影中の浮気?【芸能界、別れた二人の真相】 - デイリーニュースオンライン

編集者:いまトピ編集部