2023/2/26 18:15

有村架純「しょぼくなる」落胆の声

有村架純

あまり評判がよくない現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』。2月19日放送の第7話では、メインの2人に批判の声が相次いでいる。

第7話では、家族と再会した元康(松本潤)は、家康と名を改める。一つの家のように国をまとめたいと願う家康だが、争いは絶えず、三河統一は遥か先の話に。

そんな中、民衆の間で一向宗が人気と妻の瀬名(有村架純)から教えられる。家康は宗徒が集まる本證寺に潜入すると、そこには巨大な町がつくられ、住職の空誓(市川右團次)は、民が苦しむのは武士のせいだと説いていた。

「第5、6話は、元康ではなく本多正信(松山ケンイチ)と服部半蔵(山田孝之)の2人がメインで話が進み、好評を得ていました。視聴率も微増したのですが、第7話で再び元康メインになってガッカリ声が続出。瀬名との相乗効果で、より〝安っぽく見える〟と話題になっています」(芸能記者)

ネット上では
《松潤と有村さんだと大河の重みが出ない》
《大河のわりに安いんだよね…月9って感じ》
《松潤と有村2人だけになるとなんかしょぼくなるよね。脇役活躍しない週はダメだね》
《有村架純は現代劇みたい》
《松潤と有村架純はタイムスリップしてきた現代人みたい。大河っぽくない》
といった酷評が寄せられていると、まいじつが報じた。

有村架純が現代人すぎる?『どうする家康』大河っぽさの欠如に落胆の声 - まいじつ有村架純が現代人すぎる?『どうする家康』大河っぽさの欠如に落胆の声 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部