2023/2/9 17:20

【解散】6月29日をもって解散、ファンからクレームが殺到

マスコミ

楽器を持たないパンクバンドこと、アイドルグループの『BiSH』が2023年6月29日をもって解散するが、そんな中、2月8日に〝次なるBiSH〟を結成するオーディションの始動が発表されたという。

BiSHは現在、6月に開催される東京ドームでのラストライブに向けて奔走中だが、そこまでの話題性はなく、彼女らのファンである通称〝清掃員〟だけが盛り上がっている状態。その清掃員すらも先日行われた特典会で、運営の対応に不満を爆発させていたというが、そんな矢先に第2のBiSHの結成が発表されたとのこと。

オーディションの選考には、BiSHメンバーも携わるというが、芸能ライターは

「オーディション会場に特典会の会場が含まれていることや、合格後は『株式会社WACK』に所属すること、解散していないのに次なるBiSHを募集していることなど、疑問点が次々と指摘されています。

そもそも2月5日に開催されたBiSHの特典会では、運営の対応がままならずスムーズに進行しなかったり、お金を払って撮ったチェキがボケていたりと、ファンからクレームが殺到したばかり。

まずはBiSHとの別れを惜しんでくれている清掃員との交流を優先し、解散してからオーディションを進めることはできなかったのでしょうか」

と話す。

これには清掃員たちも困惑しており、《オーディションを特典会と同じ会場でやるってどういうこと?》《今じゃなきゃダメだったのかな。残された時間も少ないんだし、今に全力を注いでほしかった》《オーディションは株式会社BiSH主導なのに、合格したらWACKのタレントになるの?》《メンバーの疲労が心配。私たちがメンバーに会える唯一の時間なのに、ないがしろにされてない?》などの厳しい意見が寄せられていると「まいじつ」が報じている。

第2の『BiSH』オーディションがダダ滑り…“清掃員”からも呆れ声 - まいじつ第2の『BiSH』オーディションがダダ滑り…“清掃員”からも呆れ声 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部