2023/2/9 10:46
大谷翔平に激怒「降板のような状態」

野球の大谷翔平とスケートの羽生結弦。共に東北出身で同い年の2人が、思わぬ〝場外乱闘〟を繰り広げている。
2月7日、コーセーのスキンケアブランド『雪肌精』の日焼け止め商品広告に、大谷が起用されたことが発表された。
これにより、玉突き的に追い出される形となったのが、これまで同商品のキャラクターを務めていた羽生だ。
「大谷にCMキャラクターが変わったことで、羽生は半ば降板のような状態に。一応、契約は続いており、16日に発売される日焼け止め商品の広告には起用されていますが、プロモーションはすっかり大谷メインへと移っている状態です」(週刊誌記者)
これに羽生の信者は激怒し、コーセーの公式アカウントに不満を寄せるなど大暴れ。
だが一方では、《羽生くんファンがとても怖い。自分の推し以外は敵みたいな。大谷さんを誹謗中傷するのわけわかんない》《羽生結弦アイコンが大谷さんの雪肌精キャンペーンのツイート荒らしてて怖いんだけど》《購買層を広げたいんだろう これまで羽生ファンにしか訴求力なかったからな》など、大谷を起用したことへの理解を示す声も多い。
「大谷が世界に誇る宝であることは、日本国民なら誰もが認識していること。競技を引退した羽生より、現在は人気も知名度も影響力も格段に上です。
残酷な話ですが、広告とは商売ですから、より広く影響を持つ人物に交代するのは当たり前のこと。東北出身アスリートの代表は、羽生から大谷へと交代したのです」(週刊誌記者)
また、これは企業戦略としても当然だというとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部