Snow Man目黒蓮、ラウールが「泣き出してしまった時に...」

4月からSnow Manの冠バラエティ番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)がゴールデンタイムに進出する。グループはもちろん、個人の活動も順調だ。中でも、目黒蓮は俳優、ラウールはモデルとして高く評価されている。
そんな人気メンバー2人は、「特別な関係」にあるようで…。
20年にデビューして以降、ジャニーズの中でも絶大な人気を誇っている。個人でもそれぞれの得意分野で力を発揮しているが、中でも目黒とラウールの活躍は際立っている。
一見、順調にスターダムを駆け上がっているように見える目黒とラウール。ただ、グループ加入当初は苦労することも多かったようだ。
あるテレビ局関係者はこう振り返る。「2人が加わった当時、目黒さんは21歳、ラウールさんは15歳でした。他のメンバーは入所歴が先輩かつ年上だったので、10代のラウールさんはどうしても気を遣ってしまうことが多かったんですよ」(テレビ局関係者)。
そんなラウールを気にかけていたのが、目黒だった。「当初、グループにうまく馴染めていなかった彼に声をかけていました。高校生だったラウールさんを心配して、仕事が夜遅くなった時は2人で駅まで一緒に帰りながら、他愛ない話をしていたそうです。ラウールさんからすれば、目黒さんは優しいお兄さんのような存在だったのかもしれませんね」(前出・テレビ局関係者)。
同じグループで兄弟のように同じ時間を共有してきた2人。苦しい時も共に乗り越えてきたようだ。
「2人がSnow Manに入った19年、グループで舞台『滝沢歌舞伎ZERO』に出演しました。この舞台は、長年滝沢秀明さんがメインキャストでしたが、18年に芸能界を引退した先輩に代わってSnow Manがメインに。初参加だったラウールさんは難易度の高い舞台だったこともあり、なかなか他のメンバーについていけず、悔しさから泣いてしまったそうです。そんな時、目黒さんは黙って隣に座り優しく見守ってくれたといいます」(前出・テレビ局関係者)。
辛い時に、何も言わず寄り添ってくれる目黒の存在は励みになったことだろう。
苦しい時期も乗り越え、目黒は俳優、ラウールはモデルとして高く評価されている。ブレイクしてからも、2人は特別な関係にあるようだ。としらべぇは報じた。
編集者:いまトピ編集部