アナウンス技術は新人並み「需要がなくなれば干される」退社か

テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(31)に、再び「退社」の噂が飛び交っているという。
「TBSを退社してフリーになり、今では女優業もこなす田中みな実を慕っており、これまでに何度も独立の相談をしてきたとされる弘中アナですが、昨年、イケメンの資産家と結婚したことで、いったんは落ち着いたと思われていた。金銭的な将来の心配がなくなり、無理に独立しなくてもよくなったと言われていたのですが…」(スポーツ紙記者)
その背景には、弘中アナの〝焦り〟があるといい、テレ朝には、冠番組を持つ大御所の大下容子アナをはじめ、しっかりとニュースを読める女子アナが揃っているため、弘中アナは異端の存在で、局アナとしてのキャリアに不安を抱いているとのこと。
「局内では、新人の鈴木新彩アナ(22)や、一度は男性スキャンダルで失脚したものの根強い人気を誇る元乃木坂46の斎藤ちはるアナ(25)を推す動きが強い。弘中アナは、バラエティー番組が主戦場で、ニュースを本格的に読んでこなかったため、アナウンス技術は新人並み。このまま年齢を重ねてバラエティーで需要がなくなれば干されると焦っているんです」(同・記者)
弘中アナは、他局の女子アナの動向にも神経を尖らせているようで、前出の記者は
「同世代のフジテレビ・永島優美アナ(31)です。本人はフリー転身を否定していますが、『めざまし8』を卒業したことで、永島アナにも独立の噂が出ている。しかも、同局では三田友梨佳アナ(35)が3月末での退社を発表したばかり。ただでさえ、各局のスターアナが次々とフリーに転身し、飽和状態と言われるテレビ業界で永島アナにまで独立されたら、弘中アナはフリーになっても仕事が回ってこなくなる恐れもある。なるべく早めに独立して仕事を確保しておく必要があるんです」
と話していると「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部