【芸能活動再開】「芸能界で再起というのは虫が良すぎ」「反省してるなら笑顔の写真撮るな」

女優の高畑淳子の息子で俳優の高畑裕太(29)が3日、自身のインスタグラムを更新。最新ショットと共に出演していた舞台の終演の挨拶をしたという。
「《劇団かもめんたる『奇事故』終演のご挨拶》」と題し、「遅ばせながら、劇団かもめんたる第12回公演『奇事故』終演致しました。」と報告、長文で舞台への熱い想いや感謝を伝え、「かもめんたると劇団かもめんたるを幸あれ。全世界の愛よ、降り注げ。」と締め括った高畑。
高畑は2016年8月、映画撮影のために滞在していたビジネスホテルの女性従業員に性的暴行を加えたとして、強姦致傷容疑で逮捕されたが、その後示談が成立、不起訴処分となったが、所属事務所からマネジメント契約を解除され芸能活動を休止。母親の高畑淳子は息子の芸能活動再開の可能性について「あってはならないこと」と述べていたという。活動休止から再開までの間に遺品整理のアルバイトをしたり、介護施設でヘルパーとして約3年間勤務したが、翌年8月に芸能活動を再開している。
これに対しネットの反応は
「髪型ヤバw」
「最近やたらとこの人のニュースが上がっているけれど。まだ見たくないと言う女性は多いはず。違いますかね?」
「私はこいつの母親の顔も見たくない。被害者がいるのに言い草からも反省のはの字もないことがわかる。」
「親子ともども、被害者を美人局呼ばわりしたままで反省もしてないのに。世の中甘すぎる」
「あの睨んだ顔の狂気が忘れられんわ」
「介護業界は芸能人の禊をする場。辺獄かな…」
「何かあれば、介護職経験はやめてくれ。」
「たまに不祥事を起こした芸能人が介護施設で働きましたって見るけど。わしらお前らの更生施設じゃないんだなって思うときがある。私だけ?」
「人それぞれやけど、遺品整理のお仕事や福祉などの仕事を禊的な扱いにしてほしくないです。私は福祉の端くれですが。」
「遺品整理を禊みたいに考えている時点で復帰する資格はないと思う。」
「母のパワーか?これからの努力がこれまでの何倍も必要ね」
「事件がアレだから。。。厳しいなぁ~。良い俳優になれたのに!」
「過ちを犯してもやり直せる社会であって欲しい、とは思う。しかし誰かを酷く傷つけた人は、被害者から見えない所でやり直すくらいの配慮はあって然るべきだろう。」
「表舞台に出ない職業ではダメなのか?被害者の方からしたら、テレビでこの人を見るたびに心が抉られるような思いだろう。」
「芸能界から完全に縁を切って普通に働いていたら再起もいいと思うが、所詮親の名前で仕事していた人なので芸能界で再起というのは虫が良すぎる。」
「セカンドチャンスは何も俳優に固執することないんだよな。色々な仕事あるでしょうに。まだ母親に甘えてるような感があるよな。」
「やり直せる過ちと、やり直しを受け入れがたい過ちってあるからね。この人の場合後者。」
「被害者がいるんだから公の場に顔だすのは間違ってると思うがな。反省してるなら笑顔の写真撮るなよとも思ってしまう。」
「彼の不祥事の場合は被害者がいるので、そう簡単には社会的に禊が終わるとはちょっと思えないですね。」
など、さまざまな声が寄せられていたと「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部