二股をかけ…手越祐也、略奪か

歌手・きゃりーぱみゅぱみゅが1月23日、ラジオ『きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ』(interfm)で、元カレのSEKAI NO OWARI(以下、セカオワ)・Fukaseについて言及。同月29日で30歳を迎えたきゃりーは、「30代で成し遂げたい野望」について「ちゃんとヒットを作る」と明かし、「最近、私の周りだと、もう1回セカオワがはやった」とセカオワについて触れた。さらに、昨年4月発売のシングル『Habit』の大ヒットで『NHK紅白歌合戦』に返り咲いたことに「純粋にすごい。もう1回ヒットを出して紅白に戻るって本当にリスペクト」と称えた。
“恋多き女”でも知られるきゃりーは2013年6月、『週刊女性』(主婦と生活社)にFukaseとの“花火デート”を報じられ、2014年6月にFukaseが自身のツイッターで交際が2年たったことを告白した。
ところが同年10月、きゃりー(当時21歳)が当時NEWS・手越祐也(当時26歳)との密会を『FRIDAY』(講談社)に報じられたのだ。同誌によれば同年9月、2人は都内の手越宅で逢瀬を楽しんだという。報道により、Fukaseと交際中だとされたきゃりーは手越と二股をかけていた疑惑が浮上し、ファンに大きな衝撃を与えた。
一部では、Fukaseとドロドロの三角関係に陥ったとも報じられたが、その後の進展もなく騒動は風化。結局、きゃりーはFukaseという元のサヤに戻った。しかし、そのことでネット上ではちょっとした“炎上”騒ぎが起きていたようだ。
2015年4月、ニュースサイト『日刊サイゾー』によると、LINEの手越のタイムラインで未練タラタラなつぶやきが投稿されていたというのだ。記事では、Fukaseときゃりーの報道が出るたびに、手越が「まじうぜぇ」「ムカつく」などと、平気で書き込んでいたという。その一方で、同年5月のニュースサイト『アサ芸プラス』では“破局”の理由について、超わがままな手越に嫌気がさしたきゃりーが、結果的にFukaseを選んだとしているとリアルライブが報じた。
編集者:いまトピ編集部