『紅白歌合戦』3年連続出場も落選、人気は下降…妊娠&結婚報道で人気急落か

1月31日に都内で行われたCMの発表会に、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの片寄涼太が出席。今年の元日に俳優の土屋太鳳との結婚と妊娠を発表して以来、初めての公の場とあってマスコミ各社の記者が新婚のコメントを取ろうとしたが、
「報道陣は、なんとか片寄の口から『土屋』の名前を引き出そうと、あれこれ質問を繰り出しました。ところが、その度に関口メンディーら他のメンバーたちがカットイン。所属事務所から、そうするように指示が飛んでいたのかもしれませんね」(会見を取材した記者)
という。
片寄の事務所は頭を悩ませているようで、芸能プロ関係者は
「同グループでボーカルをつとめる片寄のファンの大半は女性ですからね。結婚だけでもファン離れが心配なのに、相手が女性から嫌われている土屋とあって、片寄の人気急落を恐れているはずです」
と語る。
「片寄も結婚は発表したものの、土屋の名前や新婚生活などには一切触れない方針にしたのかもしれませんね。今後も片寄の口からも『土屋』の名前が出ることはないでしょうし、土屋サイドにもインスタなどで片寄の名前や写真を出さないようにお達しが出ていると思いますよ」(同・関係者)
とはいえ、あまり土屋をむげに扱うこともできない〝事情〟があるといい、
「GENERATIONSは、21年まで3年連続で出場していたNHK・紅白歌合戦も昨年は落選するなど、グループ全体の人気も下降気味なんです。土屋との結婚で、片寄の人気が落ちるとさらにマズイと思うでしょうが、土屋は〝集客力〟のある某宗教団体との関係性を、NHK党のガーシー参院議員に暴露されていますからね。片寄のファンが減った分は、その土屋が関係しているとされる宗教団体の集客力があればカバーできるはずです。むしろ、プラマイではプラスになる可能性すらある。表向きは2人がベタベタするところは見せず、各公演の集客では土屋に頼ろうという戦略なのかもしれませんよ」(同・関係者)
とのこと。「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部