2023/2/3 07:03
【終了】グループ崩壊か、大賞はおろかノミネートすら
かつて『AKB48』の〝公式ライバル〟として結成された『乃木坂46』。今や誰もが知っている人気アイドルグループとして名を馳せているが、今度は彼女らがかつてのAKB48と同じ立ち位置に据えられてしまうことに…。
2月1日、乃木坂46の公式ライバルグループ結成が発表され、ファンたちは一抹の不安を感じているようだ。
デビューは2023年夏を目標としており、秋元康氏とエイベックス・エンタテインメント、Ligareaz Managementが共同でプロデュースしていく。
「AKB48の公式ライバルとして乃木坂46が誕生したころ、AKB48は人気絶頂期でした。しかし2012年~2014年のあいだに〝神7〟の半数が卒業してしまい、乃木坂46の時代が幕を開けます。
もし乃木坂46もAKB48と同じ道を辿ることになれば、ここ数年で彼女らの時代は終わりを告げることになるかもしれません」(アイドルライター)
その予兆なのか、昨年から乃木坂46の雲行きが怪しい…。
2017年・2018年の日本レコード大賞において、『インフルエンサー』と『シンクロニシティ』で2連覇を達成し、2019年以降は3年連続でノミネートされていたものの、昨年は大賞はおろかノミネートすら逃してしまう。
これが坂道グループ崩壊の序章とならなければいいのだがとまいじつは報じている。
編集者:いまトピ編集部