2023/1/31 13:40

『ミヤネ屋』やめて、観る気失せた…引きつる賀来賢人、宮根に批判殺到

絶望

1月27日、人気コミックを原作としたアニメ映画「金の国 水の国」がに劇場公開され、SNSには《観て良かった!》《最高に感動した》と絶賛の声が寄せられているが、思わぬところでケチがついてしまったという。
 
「水の国」の建築士・ナランバヤルを賀来賢人、「金の国」の王女・サーラを浜辺美波が演じ、この2人は27日放送の「ミヤネ屋」(読売テレビ)にそろってリモート出演して映画をPRしたが、番組司会の宮根誠司は、放送終了時間が近づく中、突然、映画について「悪い人が…、実は悪くなかったりするというね」と発言。これに賀来は「あ、そうなんですよね」と返したところで、CMへと切り替わった。

この宮根の発言に反応した視聴者からは《それはネタバレでしょ》《ネタバレやめて》《観る気失せた》といった批判が殺到する事態になったといい、テレビ誌ライターは
 
「宮根さんが『実は悪くなかったり』と述べた瞬間、賀来さんの表情が一瞬、引きつったように見えました。しかし、賀来さんは動揺を見せることなく、笑顔で大人の対応。隣の浜辺さんも笑顔で返していましたが、スタジオにいるアシスタントの女性アナウンサーは明らかに苦笑していましたね。今回の映画は人気コミックが原作で、すでに展開がわかっているファンは多いかもしれません。しかし、賀来さんや浜辺さんの声を目当てに劇場に行くファンにしてみれば、ネタバレもいいところ。『悪い人が悪くなかった』という言葉が頭から離れないまま、劇場で映画を見る人の気持ちも理解してほしいですね」

と話していると「アサ芸ビズ」が報じている。

賀来賢人は大人の対応も…宮根誠司の「ネタバレ発言」に批判殺到  |  Asagei Biz-アサ芸ビズ賀来賢人は大人の対応も…宮根誠司の「ネタバレ発言」に批判殺到 | Asagei Biz-アサ芸ビズ

編集者:いまトピ編集部