3月いっぱいで退社、新しい所属事務所は…元『SMAP』の事務所か

3月いっぱいでフジテレビを退社する「ミタパン」こと三田友梨佳アナウンサー(35)が、MCを務める同局の『Mr.サンデー』を1月29日に卒業した。
「(入社からの)12年間は何よりも仕事を優先して走り続けてきましたので、これからは家族の時間をより大切にしながら、自分のペースでキャリアも築いていけたらと思っています。本当にありがとうございました」
「明治座と老舗料亭を経営する一族に生まれた三田アナは〝超〟のつくお嬢さまとして知られています。このまま出産と育児に専念し、将来的に家業を手伝う可能性も高いが、アナウンサーとしての評価も高く、報道からスポーツ、バラエティーまでマルチにこなせる貴重な人材ですから、どこの芸能事務所も喉から手が出るほど欲しい。すでに水面下では獲得合戦が始まっているはずです」(同・記者)
しかも、意外な事務所の名前まで取り沙汰されているという。
「SMAPの元チーフマネジャーが社長を務めるCULEN(カレン)です。同社には、『新しい地図』として活動する稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人が所属していますが、設立以降、移籍も含めて他のタレントは採っていません。これまではジャニーズの圧力で思うような活動ができていないとされていた同社ですが、草彅が地上波の連ドラに主演として復帰するなど、タイミング的に所属タレントを増やして一気に攻勢に転じる可能性があるんです」(芸能プロ関係者)
そうした背景は理解できるが、なぜ三田アナなのか。
「三田アナは、もともとSMAPのファンであることを公言していたんです。SMAPの解散・分裂騒動の際には、出演していた『グッディ!』で、当時盛んに報じられていた憶測を含む情報に流されず、独自の視点で発言。その報道姿勢がSMAPファンから評価され、好感度もアップした経緯がある。CULENが事業拡大のために狙う〝根拠〟は十分で、もし産休明けに三田アナが加われば大きな戦力になるはずです」(同・関係者)
ファンから〝仲間〟へ。三田アナも、CULENなら復帰を前向きに検討するかもしれない。と週刊実話WEBは報じた。
編集者:いまトピ編集部