2023/1/29 19:07
「干され状態」から脱出か、優秀主演女優賞を受賞

女優で創作あーちすと・のんが、干され状態から脱出したのではないかという見方が急浮上している。
のんは1月23日、主演映画『さかなのこ』で「第46回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞。彼女が日本アカデミー賞で評価されたのは、2014年「第38回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞して以来のことだ。
「15年、当時の所属事務所L社とギャラを巡ってトラブルになっていることを、週刊誌B誌が報道。L社とB誌は訴訟沙汰に発展。
結局、最高裁まで争ったものの、B誌は敗訴。B誌は、情報源はのんだと明かし、間接的にのんが負けたことになったのです」
「のんは周囲に〝私の20代は干されて終わる〟などと嘆き、18年10月にL社に和解を申し込んだことも分かっています。しかし、それがなぜか週刊誌に漏れ、話し合いの内容まで書かれた。
これでL社が態度を硬化。結局、B誌もL社もどちらも折れることなく、最高裁までいったのです」
などと芸能ライターは話した。のんは15年から民放の番組に呼ばれなくなり、いまだ本格復帰はできていないが…。
「昨年夏頃から毎日新聞のCMに出演。民放のCMでは、他にも多く見掛けるようになっています。CMですから別に民放番組への出番があったわけではありませんが、新聞がスポンサーに付くというのは決して悪い方向ではありません」
と同芸能ライターは話しているとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部