中居正広、共演NG　収録直前にトラブルか

体調不良による活動休止から復帰した中居正広が、親友のダウンタウン・松本人志と4月からフジテレビで新たなレギュラー番組を持つという。


芸能界でも屈指の司会術といわれる中居だが、大物司会者の明石家さんまとは“共演NG”であるようだ。

2021年4月発売の『週刊女性』によると、同年1月から『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)の新メンバーにさんまの長女でタレント・IMALUが起用されたが、初登場回の収録直前に“トラブル”が起きたという。

その内容は、収録日前日の夜9時ごろにバイク便で中居の事務所へ番組の台本を届けたところ、中居サイドから「さんまさんはダメだって知らないんですか!?”って」と電話が入り、「さんまという言葉も絶対NG」との指摘があったと報じている。


芸能ライターは「両者の不仲説は、16年間にわたって共演していた『27時間テレビ』(フジテレビ系)の大人気コーナー『さんま・中居の今夜も眠れない』が2017年以降、突如消滅したことが発端。当時、さんまは自身がDJを務めるラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBS、同年8月放送)で、『“さんま・中居─”だけは別にやりたいって言ったんですけども、今はジャニーズ事務所側も“今、中居を生放送でさんまさんと絡ませるのは”っていうことでペケになった』と不満をあらわにしています。

実は、『27時間テレビ』の放送日だった2017年9月9日は、元SMAP・香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の3人がジャニーズ事務所から独立。そんな日に、中居を生放送に出すのは事務所としては避けたかったのか、容赦なしにツッコむさんまを敬遠したともいわれました」と話しているとリアルライブが報じた。

中居正広、明石家さんまに拒絶反応で名前すら口にできない？ キムタク共演で裏話も＜共演NG？【犬猿の仲】の有名人＞ | リアルライブ