2023/1/29 07:57
オードリー若林だけ、降板…打ち切りは当然か【不可解】

2017年から放送されている人気ドキュメントバラエティー番組『セブンルール』(フジテレビ系)が、3月をもって放送終了することがわかった。
驚きや落胆の声があがるとともに、「終わると思ってた」「いい加減ネタ切れだっただろ」などと納得する声も多くあがっている。
『セブンルール』は、7つのルールで〝話題の女性〟の人生を映し出す新感覚ドキュメント。今、最も見たい女性のルールを通して、多くの人がよりよい人生を送る為のヒントを紹介する。
しかし雲行きが怪しくなったのが、レギュラー出演者が突然降板してから。同番組は密着VTRをスタジオで作家の本谷有希子、俳優の青木崇高、『オードリー』若林正恭、女優・タレントのYOUの4人が見守る構成だったが、2020年6月いっぱいで若林が降板。
後任として『クリープハイプ』の尾崎世界観と、元『欅坂46』長濱ねるがレギュラー入りした。
「4人のMC陣のうち、若林だけいきなり降板するという謎すぎる人事。当然ネット上でさまざまな憶測が飛び交いましたが、これによって、番組のバランスが崩れ、番組そのものがつまらなくなったと言われています。
お笑いタレントの伊集院光は自身のラジオ番組で『セブンルール側からしたら、大損失だと思う』『しゃれた番組に、若林くんみたいな世の中をななめに見る人が出るのって、すごい難しいポジショニング』とその必要性を語っていました」(記者)
実際、『セブンルール』は若林が抜けた後、ネタ切れもともなって急速に面白くなくなり、視聴者が激減。打ち切りになってしまったようだとまいじつは報じている。
編集者:いまトピ編集部