え、それだけ?『めざまし8』降板か

国際政治学者の三浦瑠麗氏が、1月26日の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)への生出演を取り止めに。テレビ関係者からは「事実上の降板といえるのではないか」との指摘もあるようだ。
20日、三浦氏の夫・清志氏の投資会社「トライベイキャピタル」が、太陽光発電への出資を名目に約10億円を騙し取ったとして刑事告訴されたことが報じられた。三浦氏は家宅捜索を受けたことを認め、「夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないこと」だとコメントした。
芸能記者は「25日にフジテレビが、一部スポーツ紙の取材に対し、三浦氏の出演を当面の間、見合わせると明かし、その理由を『総合的に判断した』とコメント。実際、26日に放送された『めざまし8』に三浦氏の姿はなく、代役として金曜日の総合解説を担当するフジテレビ解説委員・風間晋氏が急きょ駆り出されていました」と話している。
解説者が急きょ変更になった理由については一切触れなかったことから、ネット上では「え、それだけ?」「テレビは都合が悪いことはダンマリ。こういう時こそ本人に取材するべきだろ」などと疑問の声が相次いでいる。さらに、三浦氏のテレビ出演を望んでいない人も多いようで、一部ネット上では「お休みじゃなくて、事実上の降板ですよね?」「当面じゃなくて、降板させたら?」といった厳しい声も見られる。
また、27日深夜放送の討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)への出演も、急きょ取りやめになった模様の三浦氏。現在、『朝生』のSNSには、「なぜ三浦瑠璃さんを毎回出席させたのですか?」「国際政治学者としての実績が不透明な三浦さんを、世に売り込んだのは『朝生』ですよね?」と番組を責めるような書き込みが寄せられているとサイゾーウーマンが報じた。
編集者:いまトピ編集部