2023/1/27 08:23

「親の七光り」でもかわいい!令和の二世タレント「芸能人になるのも納得」

ok

元フジテレビアナウンサーでタレントの河野景子と、元横綱・貴乃花光司の娘・白河れいがお昼のバラエティー『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演し話題に。
「親の七光り」と揶揄されそうな「鳴り物入りのデビュー」を果たしたが、9頭身のスタイルと華のある顔立ちで、「キャスターになりそう」「モデルとしてはアリでは」など好意的な声も。昨今では、顔立ちやスタイル、経歴など「バランスの良い二世タレント」が多くデビューしており、「芸能人になるのも納得」という意見もチラホラ見受けられるようになった。

お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の長女で「かんちゃん」こと梶原叶渚(かんな)は、中学1年生の新人モデル。かねてより、カジサック名義でYouTuberとして活躍する父親の『カジサックチャンネル』で活躍。

俳優の仲村トオルとモデルの鷲尾いさ子の長女でモデルの美緒も、年始放送の『プレバト!!』(TBS系)に出演し、母親譲りの抜群のスタイルと父親似の凛とした美貌が話題に。現在24歳の彼女は、176cmの長身の持ち主で、『家庭画報』(世界文化社)などモード系モデルを好む雑誌のファッションページにはぴったり。タレントというよりはショーモデルに向いていそうなルックスだが、『プレバト!!』ではダウンタウン浜田雅功とも堂々たる絡みを見せ、モデル兼タレントとしても爪痕を残した。

秋元梢や、野々村真の娘のモデル・香音、中村雅俊の娘の中村里砂など、比較的「アンチの少ない」二世モデルに共通しているのは、「適材適所」と言えそうな市場での活躍。 親譲りのかわいさは大前提として、「身長が低く顔がキュートならティーン雑誌」「個性派で身長がありスタイルが良ければモード系雑誌」「才色兼備系でバランスが良ければキャスター系」「親しみやすくトーク力があればタレント」などなど、戦略的に「実力・個性に見合った」無理のないブランディングをする二世が増えてきた印象もあるといまトピは報じた。

貴乃花・カジサック・仲村トオル 令和の二世モデルは「七光り込みでもかわいい」(1/2) - いまトピ貴乃花・カジサック・仲村トオル 令和の二世モデルは「七光り込みでもかわいい」(1/2) - いまトピ

編集者:いまトピ編集部