2023/1/26 14:57
【今期No.1】『罠の戦争』人気はうなぎのぼり「『半沢直樹』を思わせるバズりよう」

1月23日、すでに〝今期No.1〟との呼び声も高い、草彅剛主演の月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)第2話放送されたが、憎き相手である犬飼大臣(本田博太郎)の人気が、うなぎのぼり状態にあるといい、大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)の大和田常務(香川照之)を思わせるバズりようだという。
「現段階のラスボスは犬飼なのですが、話し方は語尾に促音『っ』が付いているような感じで、目上の幹事長から電話を受けた際には『かんじちょー…!』と嫌そうな顔をするなど、人間味のある憎めないキャラクターに仕上がっています。
特に、鷲津のことを呼ぶ際の『わしづぅ』『わしづっ!』『わ・し・づ!』という独特のイントネーションが大ウケ。
《犬飼大臣好きすぎるww》《半沢直樹の感じある。クセが強すぎてすごく悪い奴なのに笑ってしまう》といったほか、《犬飼大臣はおじさん構文でクラブのホステスにLINEしてそう》などと想像しては萌える声もあがる始末です」(芸能ライター)
主演の草彅も、ツイッターに犬飼のモノマネ動画をアップするなど、出演者や制作陣も反響を感じている様子であり、このまましばらく、犬飼劇場を見続けたいものだと「まいじつ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部