2023/1/26 13:02

【がっかり】木村拓哉、綾瀬はるか映画に酷評の嵐

絶望

1月27日に公開される映画『THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)』。木村拓哉が織田信長、濃姫を綾瀬はるかが演じるとあって話題だが、試写を観た人たちからは「がっかり」と酷評されているという。

「東映創立70周年」の記念作品である同映画は、総製作費は20 億円で、ハリウッド級の映像スケールと評されてきたが、激しい合戦シーンなどを期待すると肩透かしをくらうといい、

《東映70周年記念大作なのはわかるけど、どんな観客をターゲットに制作したのか不明。歴史好きには物足りないし、キムタクファンを狙っているだけ?》

《ぎふ信長まつりをみて期待していたのに、キムタクはやっぱりキムタクだった…。セットは豪華でお金だけはかかっていた》

《信長と濃姫のやりとりはよかったけど、キムタクと綾瀬はるかだなーと思うと感情移入は出来なかった》

《いや〜限りなくキムタクだったな。序盤のかっこつけてる感じはイライラさえした笑》

との声が上がっているとのこと。

「信長より濃姫の方が存在感ありましたよ。20 億もかけるなら、もっと壮大な合戦シーンなども入れられたはずですが、安いラブロマンスにした意味が分からない。木村は、昨年放送されたテレビ朝日系のドラマ『未来への10カウント』も視聴率が悪かった。この信長映画がコケると、いよいよ〝キムタクブランドも終わり〟という印象を与えかねない」(映画ライター)

木村は昨年11月「ぎふ信長まつり」に信長の姿で登場し、沿道に46万人の観衆が押し寄せてニュースになったが、そこがピークだったようだと「週刊実話WEB」が報じている。

「キムタクブランド」の終焉?木村拓哉&綾瀬はるか“信長映画”に酷評の嵐「キムタクブランド」の終焉?木村拓哉&綾瀬はるか“信長映画”に酷評の嵐

編集者:いまトピ編集部