不倫で離婚も10億円の慰謝料をゲット...斎藤工とも

不倫疑惑で離婚騒動を繰り広げるタレントの篠田麻里子が16日、夫から離婚の条件として8000万円の慰謝料を要求されていたとニュースサイト『週刊女性PRIME』に報じられた。夫妻は2019年2月、「交際ゼロ日婚」で話題となり2020年4月には長女が誕生。だが、結婚から4年目にして事態は泥沼の様相を呈している。
さて、芸能界の離婚といえば多額の慰謝料が話題となる。なかでも2005年7月、結婚からわずか1年半で10億円もの慰謝料を手にしたといわれたのが女優・奥菜恵である。
奥菜は1992年、13歳のとき、ドラマ『パ★テ★オ』(フジテレビ系)で女優デビュー。以降は、清純派女優として人気を博したが2007年5月、引退報道などの“トラブル”が相次いだ。そんなとき、奥菜を支えたのが2004年1月に結婚したIT関連会社・サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏である。
ところが、翌05年7月に離婚。当時、慰謝料はゼロ、車の名義を書き換えただけとされ、明確な離婚理由については明かさなかった。
一方で、藤田氏との離婚前から奥菜の男遊びはかなり激しかったとの話もあるようだ。
「藤田氏との離婚直前に、奥菜が俳優・山内圭哉とラーメン屋でキスをする姿が報じられ、不倫疑惑が浮上。また、離婚直後には3年越しの恋人と言われた米・ハワイ帰りのサーファー、同時期にはイケメン僧侶とのデート報道がありました。さらには2006年秋、俳優の斎藤工との“お泊まりデート”が『FRIDAY』(講談社)に報じられ、『離婚の原因は奥菜の不倫』ともささやかれたのです」(前出・同)
それからおよそ10年後、奥菜の不倫疑惑が確固たるものとなる。発端は2015年6月、『たかじんNOマネーBLACK』(テレビ大阪)に出演した実業家・堀江貴文氏の発言。堀江氏は、「最後のゲロゲロ座談会」と題したコーナーで、「実は、僕の友達が寝取られたんですよ」とぶっちゃけたとリアルライブは報じた。
編集者:いまトピ編集部